全国的に日中ほとんど気温が上がらない１日でした。ただウチは島の東側にあるので
西風はほとんど当たらない為、意外と寒くは感じません。
＜秋の浜＞・・・透明度：２０ｍ 水温：１５．５℃ 海況：良好
最近は毎日のように強い西風が吹き荒れているので、いつも潜れるのは秋の浜ばかり。
まあ魚も豊富でショップに近いので助かるんですが。。。
今日はあまり深く行かずに、水深２０ｍ以内でリサーチしてきました。とは言ってもあまり
特別な魚には遭遇出来なかったんですが（＾＾；
個人的には最近
レンテンヤッコがやけに目につきます！今思うと、初めて大島の海を
潜った時に、この魚に一番魅力を感じた事を今でも思い出します。伊豆半島では滅多に
見れないこのレンテンヤッコが普通に見れる！って当時は物凄く興奮してました（＾＾；
それゆえか、今でも大好きな魚なのです♪
砂地とゴロタの際には、真っ白に変化してしまった
イソカサゴのアルビノが見れています。
この被写体も非常に人気があり、最近ではリクエストも多くなりました。
側では多分、卵を抱えてる
アカシマシラヒゲエビも見れたのですが、非常に警戒心が強く、
すぐに穴の奥へと隠れてしまいます。今度粘ってみたいところです。
浅場に戻る途中で、久しぶりに
ネコザメに遭遇しました。大きさは８０ｃｍくらいとネコザメに
しては小ぶりでしたが、一生懸命エサとなるサザエ？を探していたように思えます。
最近チェックしていませんが、浅場の
フリソデエビはちゃんと健在のようです。
ＥＸ近くでは、これまた久しぶりに
オトメウミウシが見れました。これからどんどん個体数が
増えてくる種ですが、今はまだ新鮮ですね（＾＾；
他にも
ミナミハコフグｙｇ・ベンケイハゼ・オルトマンワラエビ・イソコンペイトウガニなどが
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