久しぶりの更新となってしまい申し訳ありませんでした(m--m)
じつは、1週間ばかり友人から頼まれて潜水士のお手伝いをやっておりました。
僕自身、潜水士の国家資格は持っていますがこういった仕事を実際にやるのは初めてで、
中々いい勉強となりましたよ~
さて、久しぶりに潜ってみたのですが正直言ってあまり変化はなく・・・まあツノザヤ系の
ウミウシを良く目にするようになったくらいでしょうか?透明度も水温もまずまずです♪
<秋の浜>・・・透明度:10~15m 水温:15.4℃ 海況:良好
浅場は少し白濁感がありましたが、深場はまずまずキレイな印象です。一時よりも水温が
上がり、安定してくれているので助かりますね。
新発見はほとんどありませんでしたが、以前からいた魚はまだ健在でした!
最初の画像は
フタイロハナゴイです。去年の夏からずっといる小さな幼魚がここまで成長
しました!個人的には3~4cmくらいの幼魚サイズが好きですが、この子はすでに8cmは
超えてるかな。。。
続いて側には
トサヤッコyg!です。この子も夏からずっと居ますね~あまり成長していない
気もしますが、この水温でも健在なのは嬉しい限りです。
すぐ隣には
セナキルリスズメダイygもいましたが、こちらはすぐに岩陰に隠れてしまい・・・
かなり臆病になっていました。
こちらも定位置の
アヤトリカクレエビです。
徐々に成長してきて、もう2cmはあるので確認しやすくなりました(^^;以前は憧れのエビ
でしたが、毎年当たり前のように見ているとトキメキさにかけてしまう自分が悲しいです。
中央の水底では
ピカチュウの姿が目立ってきました。今日は3個体GET!
相変わらず、美味しそうな色合いのウミウシですね(^^;
もちろん側では
カンナツノザヤ・・・も2個体見れています。
健在!と言えば、
クマドリカエルアンコウygは同じ岩でまだ見れています。
過去のケースだと1ヶ月以上いたのはかなり稀なので嬉しい誤算ですね!
浅場に戻る途中では、
キツネダイ・キイロウミウシ・アオリイカ・マツカサウオなどの姿が。
段壁で久しぶりに
ハクテンミノウミウシに遭遇。まだまだ小さく1cmちょっと。。。他には
チゴミドリガイ・ハナミドリガイ・イソコンペイトウガニなどが。
10日前とまったく同じ場所に
キリンミノygがまだ居ました!!これにはちょっと驚きです。
PR
コメント