早いもので今年に入ってもう1ヵ月が終わってしまいました。
まあそれだけ春が早く訪れる気がするので良いのですが(^^;
今日も午前中は陸仕事で午後から調査DIVです。
<秋の浜>・・・透明度:15m 水温:17~18℃ 海況:ややウネリ
西から強めの風ですが、秋の浜は穏やかです。水温は相変わらず高いまま
キープしていますが今日は白っぽい濁りが入っていました。それでも
透明度は15m以上ありますけど。。。
久々に際沿いを流していくと、まだまだ人気の魚達が健在でした。
まずは
セナキルリスズメダイyg!今年は当たり年だっただけに未だに2~3個体
見れています。冬なのにこんな南方系が見れるのは幸せな事です。
フタイロハナゴイyg!この子も今年の秋頃から一気に増えました。
比較的浅い水深域で観察が出来るので、ガイドとしては満足です。
アカシマシラヒゲエビ!個体数こそは減りましたが未だ健在です。
今日もせっせとワカウツボをクリーニングしていました。
冬の代名詞、
カンナツノザヤウミウシ!
例年ですともっと沢山見れていますが、今年はあまり見かけませんね。
この子は先週からずっとこの場所に居ついています。
生き残っていた
ミヤケテグリ!
夏からずっと人気者でしたが、浅場だったので低気圧の通過などで
荒れ狂った海と共に消えたと思っていましたが・・・健在でした。
他には、
ミノカサゴyg・イボイソバナガニ・ムチカラマツエビ・タナバタウオなど。
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