今年も
夏の3連休がスタートしました!しかし高速船が1台故障した影響で、かなりの
ダイバーがキャンセルやら日程変更などを余儀なくされ、例年に比べちょっとダイバーの
数は少なめ?だった気もします(><)
午前中は昨日からのゲストとケイカイに1DIV。午後は全員が合流して秋の浜へ2DIVです。
<ケイカイ>・・・透明度:5~10m 水温:17~19℃ 海況:波(小)
浅場は明るい分、10m前後見えるのですが・・・深場は暗く、イメージ的に5~6mの印象。
そんな中でしたが、リクエストの大物を狙って沖へ。。。
すると久しぶりに
3匹のドチザメ!に遭遇しました(^^)/最近までは全然居なかった巣穴
のような隠れ穴に帰ってきてくれた?ようでした。
その他には
1m級のオオセが穴の中で見れただけでしたが・・・やっぱりココは凄い場所です。
<秋の浜>・・・透明度:5~15m 水温:16~19℃ 海況:ベタ凪
午後から潜ったせいかなのか?浅場から水温が冷たく、中々ブリーフィングが。。。
1本目はノンビリと砂地へ・・・。
水深10mくらいから一気に水温が下がり16℃台!
正直言って、かなりシビレますよ~WETゲストの皆さんからは声にならない悲鳴が(^^;
まずは低水温と言えば
定番のカスザメ!今日も3固体くらいが砂に隠れていました。
ハゼ系はやっぱり全滅・・・でした。近くには
キイボキヌハダウミウシが。砂地にいるのは
ちょっと珍しいかも?!
ゴロタまで戻ってくると、大きなヒラメと置物のように(^^;ほとんど動かない
カスザメが!
更には冬の定番、
マトウダイ!!なども見れました。
浅場への途中、岩壁をゆっくり歩く
ベニカエルアンコウを発見♪
浅場では、
新たに2固体の
ミナミハコフグygを発見。もちろんカエルウオも卵を必死に
守っています。
2本目は中央へ。。。まずは今しか見れない流れ藻の中の
ハナオコゼ!が1匹。。。
際沿いでは今年も現れた
巨大マツバガニ!が。40cmくらいあったかな~かなりの
迫力でしたが、山陰地方で有名なズワイガニとは別の種になります。
ジョーフィッシュは残念ながら卵を銜えていませんでせしたが、側では
アカオビコテグリ
や、インターネットウミウシ・フジイロウミウシなどが。
浅場ではゲストが見つけた
ミスガイのペアが印象的!個体数多いですね(^^;
側では
リュウモンイロウミウシも見つかっています。
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