付き合いの長い馴染みのご夫婦お二人を迎えて潜ってきました。
まだ小さなお子様がいるので、ダイビングは交代で1本ずつです。
<秋の浜>・・・透明度:8~15m 水温:19~24℃ 海況:良好
浅場は透明度も良く、暖かいのだが水深12m~20m付近に濁った冷たい潮があって
なんだか勿体無い感じの海です。
お二人とも上級者なのですが、2年ぶりの海ということもあって、注意しながらの
ダイビング。。。
深場では、
クダゴンベ・アカボシハナゴイygなどが健在で、ここの水深35m付近は
スコーン!と抜けて中々キレイでした。水温は19度とかなり冷たいですが。。。
浅場には、
イロカエルアンコウyg・ツユベラyg・アジアコショウダイyg・ミナミハコフグyg・
ヒレグロコショウダイyg・ツマジロモンガラyg・コロダイygなどが。
<ケイカイ>・・・透明度:5~15m 水温:21~26℃ 海況:良好
こちらは時間で天国と地獄のような透明度の違いとなっていました。
朝一では、水深10m以内限定ですが、青く澄んだ暖かい潮があって、その中では
タカベの群れが中々凄かったです。時折、
カンパチの群れが捕食にアタックしたりと
見応えもあったのですが、休憩後にもう一度入ってみると・・・浅場からドンヨリと
暗い潮に変わってしまっていて、タカベの群れはどこにもありませんでした。
その代わり、根の上では
小さなアオウミガメや
大きなアオブダイが居たり、マクロな
目線では、
カンムリベラyg・ミナミハコフグyg・キャラメルウミウシなどが見れました。
個人的には、超浅場で見た
アカハチハゼ!が今期初の出会い♪カメラを持たずに
潜ったので、非常に悔やまれました。。。
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